身分証明書
身分証明書
ご旅行の際にパスポートは不可欠です。パスポートの有効期限をご確認ください。有効期限は少なくとも旅行の全期間が含まれている必要があり、さらに国によっては最低4~6か月の有効残存期間が必要な場合もあります。日本国籍のお客様がニューカレドニアへ入国される際には、滞在日数プラス最低3ヶ月の有効残存期限が必要です。また、日本人を含む、欧州連合(EU)加盟国以外の外国人旅行者には旅行保険の加入が義務付けられています。
➜ お手続きの詳細(フランス国籍の方向け・外部サイト)
➜ 各国の入国手続き・条件 (英語・外部サイト)
子供の出国許可証
2017年1月15日以降、フランス本土、ニューカレドニア、フランス領ポリネシア、またはワリス・フツナ在住の未成年のお子様が、お一人で、親の同伴なしで海外に旅行するためには、出国許可(AST)が必要です。親(または法定後見人)によって作成・署名された当該フォームには、署名した親の身分証明書のコピーを添付する必要があります。
ニューカレドニア、フランス領ポリネシア、ワリス・フツナに居住する未成年のお子様をお持ちのお客様は、この新しい措置が適用されるかどうかについて、管轄当局まで直接ご確認ください。
ニューカレドニアに旅行するバヌアツ国民
ヌメア到着時に、以下の各書類を入国管理官に提示する必要があります。
- 乗り継ぎまたは復路のチケット
- 宿泊施設に関する証明書(ニューカレドニアのMunicipality of the residencyによって認可されたホテルのバウチャーまたは宿泊施設の証明書「Cerfa」)
- 医療保険(バヌアツへの本国送還を含む)
ニューカレドニアには、観光客として6か月の間に最大90日間滞在することが許可されています。これらを遵守しないすべての旅行者は、ニューカレドニアへの入国を拒否、さらには起訴される可能性があります。
ビザ
ご旅行前、ご搭乗中、目的地到着後に、以下の各手続きをすべて完了していただく必要があります。
ご旅行前に、必ず必要な手続きに関する最新情報をご確認ください。重要:旅程に含まれる出発国、通過国、到着国の当局が定める健康、出入国、旅行に関する規制を遵守することは、すべてのお客様の自己責任となります。以下にいくつかの情報へのリンクを掲載します。よくお読みください。
ニューカレドニアの入国
ニューカレドニアの入国に関する各種条件については、以下のリンクをご参照ください。
➜ ニューカレドニア政府サイト(外部サイト・仏文)
オーストラリアの入国
以下のリンクから、オーストラリアのビザに関する情報をご覧いただけます。
➜ オーストラリア政府サイト(外部サイト・英文)
➜ eVisitor Subclass 651ビザ = EU市民向け
➜ ETA Subclass 601 ビザ = EU圏外の国籍の方
ニュージーランドの入国
ニュージーランドへのご旅行
2019年10月1日から、ニュージーランドに入国される旅客と乗継旅客は、国籍によって事前のNZeTA(New Zealand Electronic Travel Authority、電子入国許可書)取得ならびに観光税(IVL,International Visitor Conservation and Tourism Levy)納付が義務化されています。
乗り継ぎ時に、トランジットゾーンに滞在する場合は、NZeTA取得は必要ですが、IVLは免除されます。
ただし、手荷物を受け取った後で乗り継ぎ便にチェックインするためにトランジットゾーンを離れる場合は、NZeTAとIVLの両方の領収書の提示が必要です。
NZeTAの申請手続きには最長72時間かかる場合もありますので、お客様ご自身が対象かどうかを確認の上で、十分な余裕をもって必要な申請を行ってください。
➜ Download NZ Immigration fact シートをダウンロード
フレンス領ポリネシアの入国
以下のリンクから、フレンス領ポリネシアのビザに関する情報をご覧いただけます。
➜ フランス領ポリネシア(外部サイト・仏文)
バヌアツの入国
ワリス・フツナの入国
フィジーの入国
フランス本土の入国
フランスへの渡航される方は、ビザに関する情報を以下のリンクからご覧いただけます。
➜ フランス・外務省(外部サイト・英文)
シンガポールの入国
以下のリンクから、シンガポールのビザに関する情報をご覧いただけます。
➜ シンガポール政府サイト(英文)
引き続き、トランジット(同日乗り継ぎ)の場合を除き、すべての旅行者に電子健康診断書付き「SGアライバルカード」の提示が義務付けられています。出発の空港にてチェックいたします。
SGアライバルカードは無料で、シンガポール到着の3日前から出発までにシンガポール政府の公式ウェブサイトから申請する必要があります。SGアライバルカードは、シンガポールを訪問するたびにあらたに申請が必要です。
➜ 申請書の提出(英文・外部サイト)
タイの入国
以下のリンクから、タイのビザに関する情報をご覧いただけます。
その他の国への入国
以下のリンクから、各国のビザに関する情報をご覧いただけます。(外部サイト・仏文、英文)
➜ 日本(外国籍の方向け・英文)
滞在国に関わらず、日本に帰国・入国される方は、入国審査場及び税関検査場でのスムーズな手続きのためのオンラインサービスVisit Japan Webをご利用いただけます。
米国では、ビザ免除プログラム(VWP)(ビザなしで米国に入国できる制度)を利用して米国に渡航するすべての旅行者を対象に、新たに電子渡航認証システム(ESTA)を導入しています。VWPを利用して米国内で別の飛行機に乗継ぎ、他国へ向かうお乗継のお客様も対象です。
米国に入国するすべての乗客は、年齢に関係なく、また一人旅のお子様でもAPISフォームに記入する必要があります。
米国国土安全保障省は、入国審査を速やかに実施する為に、米国への渡航者は米国便の出発時刻の72時間前までにESTA登録の提出が義務付けられています。
その他の旅行者 :米国への入国または乗り継ぎにビザが必要な方は、ESTAは必要ありません。
衛生対策
ご旅行前、ご搭乗中、目的地到着後に、以下の各手続きをすべて完了していただく必要があります。
ご旅行前に、必ず必要な手続きに関する最新情報をご確認ください。重要:旅程に含まれる出発国、通過国、到着国の当局が定める健康、出入国、旅行に関する規制を遵守することは、すべてのお客様の自己責任となります。以下にいくつかの情報へのリンクを掲載します。よくお読みください。
西アフリカ諸国にご滞在のお客様
エボラ出血熱発症の報告がある西アフリカ諸国では公衆衛生上のリスクがあるため、西アフリカへの予約・渡航前に、各政府が提供する渡航に関する勧告を確認することをお勧めします。
旅行保険について
安心してご旅行いただくために、エアカランではニューカレドニア、フランス領ポリネシア、フランス本国にお住まいの方向けにニーズに合わせた保険商品をご用意しております。お住まいの地域のエアカランまでお問い合わせください。
ご注意事項 :治療を受けている方は、滞在期間中に十分な量の薬と処方箋をお持ちください。また、治療に必要な場合は、薬・処方箋は機内へお持ち込みください。
税関と国境警備
税関や国境警備の規制対象は国や地域によって異なります。特に通貨、アルコール飲料、タバコ、食料品、動植物および動植物由来の製品の持ち込みについては、出発前に最新の情報を確認いただく必要があります。
ニューカレドニアに関する税関情報は、こちらのウェブサイト(外部サイト・仏文)をご覧ください。