Staff Aircalin

1983-1988, 創成期

  • 1983 : 会社創立 メルボルン-ヌメア間で運航開始
  • 1984 : 第1号機カラベル「マリナ」就航
  • 1987 : ワリス-フツナ間をツインオッタ-で運航開始
Avion - Image Archive

1988-1999, 南太平洋地域での発展

  • 1988 : ボーイングB737-300就航 創業以来66,000人の乗客を運んでいます
  • 1993 : パペーテーワリス間の運航開始、創立10周年
  • 1996 : IATAに加盟

2000-2013, 長距離路線への躍進

  • 2000 : エアバスA310にてヌメア-大阪間に就航
  • 2002-2003 : エアバスA330-200を2機導入
  • 2003 : ヌメア-東京間、就航。エールフランスとのコードシェア便として大阪/東京を経由し、ニューカレドニアからフランス・パリまでのサービスを開始
  • 2004 : 地域便専用エアバスA320を保有機材に追加
  • 2008 : ヌメア-ソウル間、就航
A320.jpg

2014-2019, さらなる飛躍へ

  • 2014 :メルボルン線、運航開始。2機目のエアバスA320の塗装をリニューアル
  • 2016 : フランス海外領航空会社のエコノミークラス部門において最優秀賞を受賞

エアカランの歴史をビデオで

下記のビデオをクリックして、当社の歴史をご覧ください。

Flotte Neo - NC

2019-2021, 新たなチャレンジへ

  • 2019 : A330neo型機2機を保有機材に追加。モダンでインターネット環境の整った新型機で新しい空の旅を提供
  • 2020 : コロナ禍という未曾有の困難の中、コスト削減、投資の一部延期、借入金の有効活用などを実施。特別なシートでより快適なプレミアムエコノミーを導入した新機材A320neoでの運航開始
  • 2021: 活動を多様化し、チャーター便、主にパリへの長距離便を運航し、人流および物資の輸送において地域に貢献。安全衛生への取り組みが評価され、最高レベルの安全衛生に関する認証を取得。2021年12月、およそ20ヶ月ぶりに定期の商業運航を再開し、コロナ禍における営業努力を継続。
Pilote Aircalin- NC

2022年、さらなる挑戦へ

敏捷性と経験に基づき、新しいプロジェクトに着手し、今後のグローバルな課題に対応すべく準備中。

  • 2022年7月1日、エアカランはヌメアとシンガポールを結ぶ直行便の運航を開始しました。東南アジアとヨーロッパへの新たなゲートウェイとして、ニューカレドニアの観光開発に意欲を燃やしています。
  • 2023年12月6日、エアカランは、ナンディを経由するヌメア-パペーテ間の週2便目の運航を開始しました。
  • 2023年12月8日、コロナ危機による運休を経て、ヌメア-メルボルン間の直行便が再開。
  • 2023年12月31日、2機目のA320neoがヌメアに到着し、エアカランの機材更新が完了しました。

 

Signature de marque Aircalin

より持続可能な旅行を目指して

2023年、エアカランは創立40周年を迎えますが、決して変わることのないものがあります。創業以来、ニューカレドニアのアンバサダーとして、私たちの歴史と実績を誇りに思うことができるのは、お客様のご協力があってこそです。40年間、私たちは空への愛を分かち合いながら、大陸を越えてお客様の夢と感動を運び続けてきました。今日、エアカランは野心的な心で、より澄んだ空とより持続可能な旅に取り組んでいます。

MAP en

2024:超長距離フライトへの一歩

  • 2024年9月:ニューカレドニアの危機に対応すべく、かつニューカレドニアの人々のニーズを満たすため、エアカランは2024年12月11日よりバンコク経由のヌメア- パリ路線を新しく開設します。この路線は水曜日と土曜日の週2回、バンコクで2時間の乗り継ぎをはさみ、ヌメアとパリを23時間で結びます。
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エアカランをおすすめする4つの理由

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ニューカレドニアを感じる旅

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